トレース - HTTPサーバーのパフォーマンスを調査する

HTTPサーバーパフォーマンス画面では、アプリケーションのトレーススパンに含まれるHTTPリクエストのパフォーマンスに関する統計情報を一覧で確認できます。

HTTPサーバーパフォーマンス画面

リクエストの一覧を確認する

HTTPサーバーパフォーマンス画面では、受信したリクエストに関するトレーススパンの情報が一覧で表示されます。送信時のトレーススパン(クライアントスパン)に関しては集計対象外です。

各ルートの行には以下の情報が表示されます。リクエスト一覧は「フィルター」→「フィルター条件」で表示する期間を指定したり、「並べ替え」で項目をソートして表示したりできます。

項目 内容
ルート リクエスト先
合計 ルートごとのレスポンスタイムの合計時間
平均 ルートごとのレスポンスタイムの平均時間
P95(近似) レスポンスタイムの95パーセンタイル値(近似値)
エラー率 ルートごとのエラー発生率
アクセス数 ルートごとのアクセス数
トレース このクエリが含まれるトレースの一覧画面に遷移します
  • ルートには以下の属性の値が表示されます
    • URL部分
      • http.route / url.path / http.target / http.url のいずれか
        • 記述した順に優先されます。http.route の値が最優先です
        • いずれの属性も含まないトレーススパンは一覧に表示されません
    • メソッド部分
      • http.request.method / http.method のいずれか
        • http.request.method の値が優先されます
        • いずれの属性も含まないトレーススパンは一覧に表示されません
  • P95(近似)はMackerel側で算出した近似値であり、正確な95パーセンタイル値ではありません
  • エラー率の計算の仕組みは以下の通りです
    • ステータスコード500番台をエラーとして扱い、エラー数 / リクエスト総数 で求められます
    • http.response.status_code / http.status_code のうちいずれかの属性の値がエラー率の計算に使用されます
      • http.response.status_code の値が優先されます
      • いずれの属性も含まないトレーススパンは一覧に表示されません