Mackerel ブログ #mackerelio

Mackerelの公式ブログです

AWS Step Functions のメトリックを取得できるプラグインを追加しました ほか

こんにちは。Mackerelチーム CRE の三浦(id:missasan)です。

今週末はいよいよゴールデンウィークですね! 緑がきれいな時期なので、できることなら広い原っぱや木々のある公園に写真でも撮りに行きたい気持ちです。

Mackerelチームもゴールデンウィーク期間中のサポートや、リリース告知についてはお休みさせていただくこととなりました。 最後にそのお知らせも記載していますので、詳細はそちらをご覧くださいませ。

それでは、今週のアップデート情報です。

AWS Step Functions のメトリックを取得できるプラグインを追加しました

github.com

AWS Step Functions はLambdaなどの複数のアプリケーションを一連のステップとして配置し、可視化できる機能です。 その一連のワークフローをステートマシンと呼びます。

このプラグインでは、ステートマシンに関するメトリックに対応しています。 実際にメトリックを取得してみた様子は以下の通りです。

f:id:mackerelio:20180420191310p:plain

mackerel-plugin-linux で NVMe デバイスのメトリックを取得できるようになりました

mackerel-plugin-linux(mackerel-agent-plugins v0.48.0)で Disk Read/Write Time および Disk Elapsed IO Time にて NVMe デバイスのメトリックを取得できるようになりました。

また、このリリースに合わせ、リムーバブルデバイスがメトリックの取得対象から除外されるようになりました。

ゴールデンウィーク期間中のリリース告知、サポート窓口対応の休業のお知らせ

Mackerel にログインしている状態でヘッダー右上に表示されている「サポートチームへ連絡」からのお問い合わせや、support@mackerel.io 宛へのお問い合わせへの対応について、以下の期間中はお休みさせていただきます。 この期間中にいただいたお問い合わせについては、5月7日(月)以降に順次返信させていただきます。

  • サポート窓口の休業期間:2017年4月28日(土)〜2018年5月6日(日)

Mackerel開発チームもゴールデンウィークの期間中は1週間お休みさせていただきます。

  • 次回のアップデートのお知らせ: 5月7日(月)

どうぞよろしくお願いいたします。

外形監視の HTTP リクエストヘッダ に User-Agent を指定できるようになりました ほか

こんにちは。Mackerelチーム CRE の三浦(id:missasan)です。

4月も半ばを過ぎました。Mackerel チームでは、5月、6月にいくつかイベント出展を予定しているのでそろそろ準備が大詰めを迎えています。 新しいノベルティも企画しているので、みなさまお楽しみに!

それでは、今週のアップデート情報です。

外形監視の HTTP リクエストヘッダ に User-Agent を指定できるようになりました

外形監視の HTTP リクエストヘッダ 設定にて、任意の User-Agent を指定できるようになりました。 User-Agent の設定がない場合や値が空の場合は User-Agent: mackerel-http-checker/x.y.zが送信されます(x.y.zはバージョン番号が入ります)。

f:id:mackerelio:20180413185824p:plain

T2 Unlimited 機能で消費される CPU クレジットを監視できるようになりました

AWSインテグレーション および mackerel-plugin-aws-ec2-cpucredit (mackerel-agent-plugins v0.47.0) で、 T2 Unlimited 機能を有効にした場合の EC2 インスタンスが消費する CPU クレジットのメトリックを取得できるようになりました。

Elasticache の EngineCPUUtilization のメトリックが取得できるようになりました

AWSインテグレーション にて Elasticache の EngineCPUUtilization のメトリックが取得できるようになりました。

mkr hosts コマンドが返す時刻の形式が変更されました

先週お知らせさせていただいた通り、mkr v0.29.0 のリリースにより、mkr hostsmkr statusの実行結果に含まれる createdAt の値が ISO8601 形式に変更されました。 mkr をアップデートすると変更が適用されますので、ご注意ください。

ホストの一覧画面にメモが表示されるようになりました

ホストの一覧画面(https://mackerel.io/orgs/オーガニゼーション名/hosts)にメモが表示されるようになりました。

f:id:mackerelio:20180413194425p:plain

クラウド コンピューティングEXPO・春 に出展します

昨年に引き続き今年も Mackerel は、5月9日(水)〜11日(金)に開催される「クラウド コンピューティング EXPO・春」に出展します。 わたしも含め Mackerel の新しいビジネスメンバーが全員ブースに集結しますので、ビックサイトにお越しの際は、ぜひ Mackerel ブースにお立ち寄りください!

TLS1.0による通信を2018年6月6日(水)に停止します

いつもMackerelをご利用いただきありがとうございます。

表題のとおり、2018年6月6日(水)をもって、TLS1.0による暗号化通信を停止します。

停止理由

TLS1.0は旧式の暗号化方式であり、すでにいくつかの脆弱性が確認されています。

クレジット決済システムのセキュリティ基準を定める国際機関であるPCI SSCも、2018年6月30日までにTLS 1.0を無効化することを要求しています。*1

これらを受けて、Mackerelでも2018年6月6日(水) 以降、TLS1.0の通信を停止することとしました。

影響範囲

TLS1.1以上に対応していない、古いOSやブラウザからmackerel.io の閲覧ができなくなります。また、古いOSや、OpenSSL環境からMackerel APIを利用できなくなります。

Mackerelが正式にサポートしている環境*2 にてご利用いただければと思います。TLS1.1以降未対応の場合、対応済みの環境に移行してください。

この度はご迷惑をおかけしますが、安全な環境でサービスをご利用いただくための対応であることをご理解いただければと思います。

今後ともMackerelをよろしくお願いします。

mkr hosts コマンドが返す時刻の形式が変更されます ほか

こんにちは。Mackerelチーム CRE の三浦(id:missasan)です。

4月からはてなにも新卒入社のメンバーがJoinして、フレッシュな空気がただよっております。

春は出会いの季節ですね。 ということで、Mackerel では来たる4月24日(火)に Mackerel Drink Up #7 Tokyo を開催することにしました!

f:id:mackerelio:20180406122612p:plain

Drink Up は Mackerel を利用いただているユーザの方、コントリビュータの方、Mackerelチームのメンバーが集まってざっくばらんにお話できる機会です。 みなさんと楽しいひとときを過ごせることを一同楽しみにしておりますので、ぜひお申し込みください!

さて、それでは、今週のアップデート情報です。

【リリース前告知】mkr hosts コマンドが返す時刻の形式が変更されます

今週(4月9日週)のリリースで、mkrコマンドに以下の修正が加えられますのでご了承くださいませ。

mkr hostsmkr statusの実行結果に含まれる createdAt の値が ISO8601 形式に変更されます。(例: 2018-04-09T08:07:06+09:00)

なお、タイムゾーンはコマンド実行環境のものとなります。

ホストIDをGUI画面から確認できるようになりました

以下ファイルに記載されているホストIDをGUI画面上から確認できるようになりました。

  • LinuxOS: /var/lib/mackerel-agent/id
  • WindowsOS: インストールフォルダ内 id ファイル

ホストの詳細画面にて、ホスト名の直下にIDが表示されます。 コピー&ペーストで、コマンドラインやコードに貼り付けて使う際などに便利になりました。

f:id:mackerelio:20180406132202p:plain

mkr v0.28.0 リリースにより upgrade オプションが利用できるようになりました ほか

こんにちは。はじめまして。 3月からMackerelチームにJoinしたCREの三浦(id:missasan)です。

入社ちょうど1ヶ月で、はじめてリリース告知をさせていただきます。 これからもサポートやイベントなどでお目にかかる機会もあるかと思います。 みなさま、どうぞよろしくお願いいたします!

それでは、今週のアップデート情報です。

mkr v0.28.0 リリースにより upgrade オプションが利用できるようになりました

mkrコマンドにupgradeオプションを追加しました。これにより、指定したバージョンのプラグインがインストールされていない場合にのみ、ファイルのダウンロードが実行されるようになりました。

mkr plugin install --upgrade mackerelio/mackerel-plugin-sample@v0.0.2 のように、upgradeオプションを付与してインストールを実行していただくと、以下のような挙動となります。

  • 同一のリリースタグのプラグインが既にインストールされている場合、ダウンロードをせずに終了します。
  • リリースタグが異なる場合のみ、ダウンロードを実行し、プラグインバイナリの配置を行います。

これまでは mkr plugin install mackerelio/mackerel-plugin-sample@v0.0.2 とすると、すでに同一リリースのpluginがインストールされているか否かに関わらず必ずダウンロードを実行していました。 そのため、AnsibleやChefのようなプロビジョニングツールに組み込まれている場合などに、毎回ダウンロードが実行されてしまい、使いにくい状況でした。 今後は、upgradeオプションを利用いただくことで、必要なファイルのみをダウンロードしていただけるようになりました。

また、upgradeオプションを利用するとダウングレードをすることもできます。たとえば、v0.0.2がインストールされている状況でv0.0.1を指定して実行すると、v0.0.1をインストールすることができます。

実験的機能設定のトグルボタンの下に、ヘルプへのリンクを追加しました

実験的機能を有効にする前に、どのような機能が利用できるのかを確認いただきやすくするため、 設定を有効にするトグルボタンの下に、ヘルプへのリンクを追加しました。

f:id:mackerelio:20180402103530p:plain

有効になる機能については、ヘルプ下部に記載の「実験的機能として提供中の機能」でご確認ください。

現在は、式による監視式によりカスタマイズしたグラフの二つの機能をご利用いただけます。 まだ実験的機能をご利用になったことがない方も、これを機会にぜひお試しください。

Mackerel 関連 OSS をアップデートしました

以下のとおり、各種 OSS をアップデートしました。

コントリビュートいただいたみなさま、ありがとうございました!

mackerel-agent v0.54.1

  • mackerel-agentによるEC2インスタンスの認識方法を改善しました。
  • mackerel-agent起動時、ホスト情報を確認した際に出力されるメッセージをWARNINGからINFOに変更しました。

go-check-plugins v0.19.0

  • [check-ldap] 新しくパッケージに追加しました。
  • [check-http] 文字列チェックのオプション --pattern を追加しました。このオプションは正規表現に対応しています。

表示グラフカラム数の変更操作をキーボードショートカットから実施できるようになりました ほか

こんにちは。MackerelチームCREの井上(id:a-know)です。

みなさんはもうお花見はされましたでしょうか? 私は今度の週末に家の近くの公園に行ってみようかなと思っているのですが、それまで桜の花が残っているかどうか、少し心配です......。

それでは、今週のアップデート情報です。

表示グラフカラム数の変更操作をキーボードショートカットから実施できるようになりました

f:id:mackerelio:20180326094011p:plain

Mackerel 画面上で ? を押すことでチートシートも確認できる、キーボードショートカット機能に、新たに「表示グラフカラム数の変更」が加わりました。

[ キーで表示グラフカラム数を増加(各グラフは縮小されます)、 ] キーで表示グラフカラム数を減少(各グラフは拡大)させることができます。ぜひご利用ください。

システムメトリックとして MemAvailable を取得できるようになりました

先週にも個別の記事にてお知らせしておりましたが、先週リリースの mackerel-agent v0.54.0 より、比較的新しい Linux をご利用の場合に MemAvailable が取得可能になりました。

詳細については以下のブログエントリを改めてご確認ください。

mackerel.io

mackerel-agent v0.54.0 リリース

上記の MemAvailable への対応に加えて、Amazon EC2 インスタンスであるかどうかの判定処理を改善しました。

mackerel-agentのLinuxのメモリ利用率算出方法の改善と仕様調整のお知らせ

表題の通り、今週リリースされた mackerel-agent v0.54.0 より、新しめのLinuxにおけるメモリ利用率の算出方法が変更となりました。この対応により、より正確なメモリ利用率が算出されるようになりました。対象は以下のとおりです。

  • Kernel 3.14以降のLinux
  • もしくは /proc/meminfo に MemAvailableがバックポートされている環境

具体的には、Ubuntu16.04以降、Debian8以降、CentOS6.6以降、Amazon Linux 2014.09以降などです。

それに伴い、対象のホストにおけるシステムメトリックのメモリの積み上げグラフの表示と内訳も変更になります。具体的には以下のとおりです。

  • 既存環境: used + buffers + cached + free = total
  • 対象環境: used + available = total

既存環境では、usedの他にbuffersとcachedとfreeが積み上げ表示されるのに対し、対象環境では、availableのみが積み上げ表示されます。これは、近年のLinuxのメモリ利用の内訳が複雑化しており、buffersやcachedが必ずしも開放可能な領域とは限らなくなっているからです。

この変更により、より正確なメモリ利用率が取得できるようになりましたが、値の傾向が変わる可能性があるため、必要に応じて、監視設定の見直し等をお願い致します。

今後共Mackerelをよろしくお願いいたします。