Mackerelにユーザー登録、オーガニゼーションを作成すると、エージェントをインストールしてホストを登録することができるようになります。「Mackerelエージェントをインストールする」からお使いのOSに合わせたパッケージをダウンロードし、指示に従ってインストールします。
- Amazon Linuxにインストールする
- Red Hat Enterprise Linux派生OSにインストールする
- Ubuntu / Debian にインストールする
- Linuxでバイナリファイルを直接使用する
- Windowsにインストールする
- macOSにインストールする
エージェントがインストールされ、正しく動きはじめると、Mackerelにホストとして登録されます。ダッシュボードなどでご確認ください。
エージェントの設定
エージェントの設定ファイルは、デフォルトで /etc/mackerel-agent/mackerel-agent.conf
(KCPS用エージェントの場合は/etc/mackerel-agent-kcps/mackerel-agent-kcps.conf
) が読み込まれます。
詳細はmackerel-agent仕様をご覧ください。
設定ファイルを利用して、以下のことを実現できます:
KCPS外のホストをKCPS版mackerelで監視する場合
設定ファイルの一番上の行に以下の設定を記述して下さい。
apibase = "https://kcps-mackerel.io/"
エージェントのアンインストール
エージェントのアンインストールは、お使いのパッケージングシステムにあわせて行ってください。
またその際、デフォルトでは /var/lib/mackerel-agent/id
(KCPS用エージェントの場合は /var/lib/mackerel-agent-kcps/id
)にホストIDの記録されたファイルが残っているため、これを削除してください。