このページに記載の内容は、Mackerel Web画面・新規ホスト登録画面からも利用可能です。
aptコマンドを使用する
以下のコマンドを実行してください:
wget -q -O - https://mackerel.io/file/script/setup-all-apt-v2.sh | MACKEREL_APIKEY='<YOUR_API_KEY>' sh
APIキーはオーガニゼーションページ内・APIキータブから確認できます。このAPIキーでオーガニゼーションを識別しますので、APIキーは外部に漏らさないようご注意ください。
アップデートの際は、apt-get
コマンドからおこなうことができます。
sudo apt-get update sudo apt-get install mackerel-agent
dpkgコマンドを使用する
まず、パッケージファイルをダウンロードします:
curl -LO https://mackerel.io/file/agent/deb/mackerel-agent_latest.all.deb
その後、dpkg
コマンドを用いてインストールします:
sudo dpkg -i mackerel-agent_latest.all.deb
アップデートの際は、パッケージファイルをダウンロードしなおしてから同様の手順を実行してください。
設定ファイルを編集する
/etc/mackerel-agent/mackerel-agent.conf
ファイルを編集して、APIキーを設定してください。
apikey = "<YOUR_API_KEY>"
APIキーはオーガニゼーションページ内・APIキータブから確認できます。このAPIキーでオーガニゼーションを識別しますので、APIキーは外部に漏らさないようご注意ください。
詳細はmackerel-agent仕様をご覧ください。
設定ファイルを利用して、以下のことを実現できます:
エージェントを起動する
以下のコマンドを実行することで、エージェントが起動します。
sudo systemctl start mackerel-agent
ログはJournalに出力されます。mackerel-agentのログの確認は以下のコマンドでおこなえます。
sudo journalctl -u mackerel-agent.service
エージェントが正しく動きはじめると、Mackerelにホストとして登録されます。ダッシュボードなどでご確認ください。
エージェントのアンインストール
mackerel-agentをアンインストールするには、以下のコマンドを実行してください。
apt-get
でインストールした場合:
sudo apt-get remove mackerel-agent
dpkg
でインストールした場合:
sudo dpkg -r mackerel-agent
またその際、デフォルトでは /var/lib/mackerel-agent/id
にホストIDの記録されたファイルが残っているため、これを削除してください。
KCPS版mackerel-agentをdebパッケージでインストールする
KCPS向けMackerelではdebパッケージはサポートしておりません。