このページに記載の内容は、Mackerel Web画面・新規ホスト登録画面からも利用可能です。
RHEL 7 以降の派生OSをご利用の場合
以下のコマンドを実行してください:
curl -fsSL https://mackerel.io/file/script/setup-all-yum-v2.sh | MACKEREL_APIKEY='<YOUR_API_KEY>' sh
APIキーはオーガニゼーションページ内・APIキータブから確認できます。このAPIキーでオーガニゼーションを識別しますので、APIキーは外部に漏らさないようご注意ください。
アップデートの際は、yum
コマンドからおこなうことができます。
sudo yum update mackerel-agent
rpmコマンドを使用する
rpm
コマンドでインストールするには、以下のコマンドを実行します:
sudo rpm -ivh https://mackerel.io/file/agent/rpm/mackerel-agent-latest.noarch.rpm
アップデートの際は、以下のコマンドを実行してください:
sudo rpm -Uvh https://mackerel.io/file/agent/rpm/mackerel-agent-latest.noarch.rpm
設定ファイルを編集
/etc/mackerel-agent/mackerel-agent.conf
ファイルを編集して、APIキーを設定してください。
apikey = "<YOUR_API_KEY>"
APIキーはオーガニゼーションページ内・APIキータブから確認できます。このAPIキーでオーガニゼーションを識別しますので、APIキーは外部に漏らさないようご注意ください。
詳細はmackerel-agent仕様をご覧ください。
設定ファイルを利用して、以下のことを実現できます:
エージェントを起動する
RHEL 7 以降の派生OSをご利用の場合
以下のコマンドを実行することで、エージェントが起動します。
sudo systemctl start mackerel-agent
ログはJournalに出力されます。mackerel-agentのログの確認は以下のコマンドでおこなえます。
sudo journalctl -u mackerel-agent.service
エージェントが正しく動きはじめると、Mackerelにホストとして登録されます。ダッシュボードなどでご確認ください。
エージェントのアンインストール
mackerel-agentをアンインストールするには、以下のコマンドを実行してください。
yum
でインストールした場合:
sudo yum erase mackerel-agent
rpm
でインストールした場合:
sudo rpm -e mackerel-agent
またその際、デフォルトでは /var/lib/mackerel-agent/id
にホストIDの記録されたファイルが残っているため、これを削除してください。
KCPS版mackerel-agentをRPMパッケージでインストールする
yumコマンドを使用する
まずMackerelのyumリポジトリを登録します:
curl -fsSL http://198.18.0.16/file/setup-yum-kcps.sh | sh
その後、yum
コマンドを用いてインストールできます:
sudo yum install mackerel-agent-kcps
エージェントのアップデートもyum
コマンドから行えます:
sudo yum update mackerel-agent-kcps
rpmコマンドを使用する
rpm
コマンドでインストールするには、以下のコマンドを実行します:
sudo rpm -ivh http://198.18.0.16/file/rpm/mackerel-agent-kcps-latest.noarch.rpm
アップデートの際は、以下のコマンドを実行してください:
sudo rpm -Uvh http://198.18.0.16/file/rpm/mackerel-agent-kcps-latest.noarch.rpm
設定ファイルを編集
/etc/mackerel-agent-kcps/mackerel-agent-kcps.conf
ファイルを編集して、APIキーを設定してください。
apikey = "<YOUR_API_KEY>"
APIキーはオーガニゼーションのページから確認できます。このAPIキーでオーガニゼーションを識別しますので、APIキーは外部に漏らさないようご注意ください。
詳細はmackerel-agent仕様をご覧ください。
設定ファイルを利用して、以下のことを実現できます:
エージェントを起動する
以下のコマンドを実行することでエージェントが起動します。
sudo /etc/init.d/mackerel-agent-kcps start
/var/log/mackerel-agent-kcps.log
にエージェントのログが出力されます。
エージェントが正しく動きはじめると、Mackerelにホストとして登録されます。ダッシュボードなどでご確認ください。
エージェントのアンインストール
mackerel-agentをアンインストールするには、以下のコマンドを実行してください。
yum
でインストールした場合:
sudo yum erase mackerel-agent-kcps
rpm
でインストールした場合:
sudo rpm -e mackerel-agent-kcps
またその際、デフォルトでは /var/lib/mackerel-agent-kcps/id
にホストIDの記録されたファイルが残っているため、これを削除してください。