mkr hosts コマンドが返す時刻の形式が変更されます ほか

こんにちは。Mackerelチーム CRE の三浦(id:missasan)です。

4月からはてなにも新卒入社のメンバーがJoinして、フレッシュな空気がただよっております。

春は出会いの季節ですね。 ということで、Mackerel では来たる4月24日(火)に Mackerel Drink Up #7 Tokyo を開催することにしました!

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Drink Up は Mackerel を利用いただているユーザの方、コントリビュータの方、Mackerelチームのメンバーが集まってざっくばらんにお話できる機会です。 みなさんと楽しいひとときを過ごせることを一同楽しみにしておりますので、ぜひお申し込みください!

さて、それでは、今週のアップデート情報です。

【リリース前告知】mkr hosts コマンドが返す時刻の形式が変更されます

今週(4月9日週)のリリースで、mkrコマンドに以下の修正が加えられますのでご了承くださいませ。

mkr hostsmkr statusの実行結果に含まれる createdAt の値が ISO8601 形式に変更されます。(例: 2018-04-09T08:07:06+09:00)

なお、タイムゾーンはコマンド実行環境のものとなります。

ホストIDをGUI画面から確認できるようになりました

以下ファイルに記載されているホストIDをGUI画面上から確認できるようになりました。

  • LinuxOS: /var/lib/mackerel-agent/id
  • WindowsOS: インストールフォルダ内 id ファイル

ホストの詳細画面にて、ホスト名の直下にIDが表示されます。 コピー&ペーストで、コマンドラインやコードに貼り付けて使う際などに便利になりました。

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