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mkr v0.28.0 リリースにより upgrade オプションが利用できるようになりました ほか

こんにちは。はじめまして。 3月からMackerelチームにJoinしたCREの三浦(id:missasan)です。

入社ちょうど1ヶ月で、はじめてリリース告知をさせていただきます。 これからもサポートやイベントなどでお目にかかる機会もあるかと思います。 みなさま、どうぞよろしくお願いいたします!

それでは、今週のアップデート情報です。

mkr v0.28.0 リリースにより upgrade オプションが利用できるようになりました

mkrコマンドにupgradeオプションを追加しました。これにより、指定したバージョンのプラグインがインストールされていない場合にのみ、ファイルのダウンロードが実行されるようになりました。

mkr plugin install --upgrade mackerelio/mackerel-plugin-sample@v0.0.2 のように、upgradeオプションを付与してインストールを実行していただくと、以下のような挙動となります。

  • 同一のリリースタグのプラグインが既にインストールされている場合、ダウンロードをせずに終了します。
  • リリースタグが異なる場合のみ、ダウンロードを実行し、プラグインバイナリの配置を行います。

これまでは mkr plugin install mackerelio/mackerel-plugin-sample@v0.0.2 とすると、すでに同一リリースのpluginがインストールされているか否かに関わらず必ずダウンロードを実行していました。 そのため、AnsibleやChefのようなプロビジョニングツールに組み込まれている場合などに、毎回ダウンロードが実行されてしまい、使いにくい状況でした。 今後は、upgradeオプションを利用いただくことで、必要なファイルのみをダウンロードしていただけるようになりました。

また、upgradeオプションを利用するとダウングレードをすることもできます。たとえば、v0.0.2がインストールされている状況でv0.0.1を指定して実行すると、v0.0.1をインストールすることができます。

実験的機能設定のトグルボタンの下に、ヘルプへのリンクを追加しました

実験的機能を有効にする前に、どのような機能が利用できるのかを確認いただきやすくするため、 設定を有効にするトグルボタンの下に、ヘルプへのリンクを追加しました。

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有効になる機能については、ヘルプ下部に記載の「実験的機能として提供中の機能」でご確認ください。

現在は、式による監視式によりカスタマイズしたグラフの二つの機能をご利用いただけます。 まだ実験的機能をご利用になったことがない方も、これを機会にぜひお試しください。

Mackerel 関連 OSS をアップデートしました

以下のとおり、各種 OSS をアップデートしました。

コントリビュートいただいたみなさま、ありがとうございました!

mackerel-agent v0.54.1

  • mackerel-agentによるEC2インスタンスの認識方法を改善しました。
  • mackerel-agent起動時、ホスト情報を確認した際に出力されるメッセージをWARNINGからINFOに変更しました。

go-check-plugins v0.19.0

  • [check-ldap] 新しくパッケージに追加しました。
  • [check-http] 文字列チェックのオプション --pattern を追加しました。このオプションは正規表現に対応しています。