いつもMackerelをご利用いただきありがとうございます。
計画的なメンテナンスのため、以下の日程でシステムを一時停止します。ご利用の皆さまにはご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。
実施予定日時
2023年3月8日(水) 14:00~16:00 (JST)
- 上記作業時間の範囲内で一時的にシステムが停止します。
- 上記は最長の場合です。メンテナンス終了次第システムは再開します。
- データベースメンテナンスのため、問題が発生した場合の切り戻しも含めたメンテナンスウィンドウとなります。正常に進行すれば終了予定時間よりも前倒しで終了する見込みです。
実施内容
- Mackerelが利用しているPostgreSQLをバージョンアップします
当日の影響範囲について
- メンテナンス終了時刻は、最長ケースであり、作業終了次第メンテナンスは終了となります。
- メンテナンス開始後、暫くの間、Mackerelシステム全体が停止いたします。
- MackerelへのWebアクセスやmackerel-agentのデータ投稿、APIアクセス(CLIツール含む)、アラート通知などができない状況となります。
- メンテナンス作業が終了し動作確認が取れ次第、メンテナンスを終了しその旨を告知します。
- mackerel-agentのメトリック投稿に関しては、メンテナンス中はmackerel-agent側でバッファリングがおこなわれ、メンテナンス終了後に再送されます。
- 正しく再送された場合、メンテナンス時間中のグラフも表示されます。
- 再送が完了しない状態でmackerel-agentを再起動したり、停止するとバッファリングされているデータが失われるのでご注意ください。
- メンテナンス中にmackerel-agentを起動する際は、Mackerel本体への疎通が失敗するため、起動も失敗します。
- メンテナンス中はMackerelへの送信に失敗しているので、それを意味するエラーメッセージはエラーログに出力されます。
- メンテナンス中にメトリックが閾値を超えたものについて、メンテナンス終了後にさかのぼってアラートが発生することはありません。
- チェック監視は、メンテナンス中に検知したものは最大6時間まで過去にさかのぼって再送後にアラートが発生します。
- 外形監視やクラウドインテグレーションのグラフはメンテナンス期間中のものは欠けることがあります。
実施日時を上記に設定した理由について
Mackerelはシステムの監視を担うサービスです。したがって、深夜時間帯などに監視が停止してしまうよりも、日中の時間帯のほうがユーザーの皆さまが一時的に人手を介して監視を継続するなどの対応がとりやすいだろうと判断しました。そのため日本時間の平日の日中にメンテナンスウィンドウを設定しました。
一方で、Mackerelをサーバー管理としてご利用のユーザーの皆さまにとっては、日中の時間帯にサーバー操作やアプリケーションのデプロイなどが難しくなることも承知しております。これにつきましてはご迷惑をおかけして申し訳ありません。
メンテナンス時間帯については、皆さまのご意見も考慮しながら慎重に判断していく必要がありますため、今後も改善を重ねていきます。ご意見などお持ちであればぜひともフィードバックをお願いします。
当日のお知らせについて
ステータスページ( https://status.mackerel.io )にて、状況報告をおこないます。
公式Twitter( https://twitter.com/mackerelio_jp )でも、補助的に状況報告をおこないます。
本件に関するお問い合わせ
下記お問い合わせフォームをご利用ください。
- 日本語: https://support.mackerel.io/hc/ja/requests/new
- 英語: https://support.mackerel.io/hc/en-us/requests/new
今後ともMackerelをご愛顧くださりますよう、よろしくお願いいたします。