Mackerelは、GitHub アカウントによるサインインに対応いたしました。MackerelにGitHubのOAuth認証を与えることで、GitHubのユーザ情報を利用してMackerelにサインアップおよびサインインができるようになりました。これまでよりさらに簡単にMackerelをご利用になれます。
Mackerelアカウントをお持ちでない方
サインアップページより、「GitHubでサインアップ」を選んで下さい。
GitHubに遷移後、「Authorize application」するとメールアドレス入力画面に遷移します。
GitHubに登録しているメールアドレスがフィルインされていますので、「サインアップ」をクリックすればGitHubアカウントでのサインアップは完了です(アラート通知メールなど送信のため、メールアドレスはご入力いただく必要があります)。
すでにMackerelアカウントをお持ちの方
すでにMackerelアカウントをお持ちの方は、ユーザ設定ページよりGitHubアカウント連携を行えます。
通知チャンネル設定ページが使いやすくなりました
また、通知チャンネル設定ページを大幅に改修し、より見やすく、設定しやすくなりました。これまで通知チャンネルの設定ページはオーガニゼーションのページにありましたが、今回これを移動し、Monitorsページ上部の「通知チャンネル設定」より行えるよう変更いたしました。
mackerel-agent 0.13 をリリースしました
また、mackerel-agent 0.13 をリリースしました。アップデートはヘルプに従って行ってください。主な変更は以下のとおりです。
-version
フラグで mackerel-agent のバージョンを確認できるようになりました。- データ送信に失敗した際の再送処理を修正しました。
- darwin 環境でもコンパイルできるようになりました。
- 現在のところ、darwin版の公式サポートは行っておりませんのでご了承ください。