MackerelにGitHubアカウントでサインインできるようになりました・ほか

Mackerelは、GitHub アカウントによるサインインに対応いたしました。MackerelにGitHubのOAuth認証を与えることで、GitHubのユーザ情報を利用してMackerelにサインアップおよびサインインができるようになりました。これまでよりさらに簡単にMackerelをご利用になれます。

Mackerelアカウントをお持ちでない方

サインアップページより、「GitHubでサインアップ」を選んで下さい。

f:id:mackerelio:20141120150819p:plain

GitHubに遷移後、「Authorize application」するとメールアドレス入力画面に遷移します。

f:id:mackerelio:20141120150848p:plain

GitHubに登録しているメールアドレスがフィルインされていますので、「サインアップ」をクリックすればGitHubアカウントでのサインアップは完了です(アラート通知メールなど送信のため、メールアドレスはご入力いただく必要があります)。

f:id:mackerelio:20141120151435p:plain

すでにMackerelアカウントをお持ちの方

すでにMackerelアカウントをお持ちの方は、ユーザ設定ページよりGitHubアカウント連携を行えます。

f:id:mackerelio:20141120151038p:plain

通知チャンネル設定ページが使いやすくなりました

また、通知チャンネル設定ページを大幅に改修し、より見やすく、設定しやすくなりました。これまで通知チャンネルの設定ページはオーガニゼーションのページにありましたが、今回これを移動し、Monitorsページ上部の「通知チャンネル設定」より行えるよう変更いたしました。

f:id:mackerelio:20141120151055p:plain

mackerel-agent 0.13 をリリースしました

また、mackerel-agent 0.13 をリリースしました。アップデートはヘルプに従って行ってください。主な変更は以下のとおりです。

  • -version フラグで mackerel-agent のバージョンを確認できるようになりました。
  • データ送信に失敗した際の再送処理を修正しました。
  • darwin 環境でもコンパイルできるようになりました。
    • 現在のところ、darwin版の公式サポートは行っておりませんのでご了承ください。