Azureインテグレーションが Virtual Machines に対応しました

早いもので、来週からはもう12月に突入しますね。つい先日、ハロウィンが終わったところだと思っていたのですが......。

12月といえばアドベントカレンダーです! おかげさまで、Mackerel のアドベントカレンダーも少しずつ埋まりつつあります。

qiita.com

まだまだ空きがある状態ですので、みなさま奮ってご参加くださいね!

それでは、今週のアップデート内容をお知らせします。

Azureインテグレーションが Virtual Machines に対応しました

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エージェントの導入をすることなくクラウドサービスの監視をおこなえる Mackerel のインテグレーション機能ですが、その Azure インテグレーションが Virtual Machines に対応しました!

取得可能なメトリックなどについては、以下のヘルプページも参照してください。

mackerel.io

現在 Virtual Machines にエージェントをインストールして利用されている場合でも、この機能は利用可能です。

両方を利用した場合でも、ひとつのホストとして管理することが可能です(インテグレーション機能で取得されたメトリックは、そのホストの「カスタムメトリック」として連携されます)ので、エージェント単体では取得できないメトリックについても Mackerel に集約することが可能です。もちろん1台分の利用料金ですので、ぜひお試しください!

ホストステータスの変更などのイベントを通知チャンネルに通知できるようになりました ほか

こんにちは。Mackerelチーム CRE の井上(id:a-know)です。

二十四節気でいうと、今は「立冬」にあたります。その暦にふさわしく、今日は各地で今季一番の冷え込みのようですね。今朝は、私も思わず、手袋を取り出してしまいました。 空気もとても乾燥しているようです。体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいね。

それでは、今週のアップデート内容をお知らせします。

ホストステータスの変更などのイベントを通知チャンネルに通知できるようになりました

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特定の通知チャンネルの設定項目として「通知するイベント」という欄が設けられ、今までのアラートの通知に加え、以下のようなイベントについてもそのチャンネルに対して通知をおこなうことができるようになりました。

  • ホストステータスの変更
  • ホストのオーガニゼーションへの登録
  • ホストの退役

これを活用することで、上記のようなイベントの発生の把握に役立つだけでなく、Webhook通知と Amazon API Gateway + Lambda などと組み合わせることで、これらのイベントの発生に応じて任意のアクションを実行する、といった仕組みを構築することもできるかと思います。

通知対象として選べるイベントの種類は、今後も拡張を予定しています。「このイベントも対応してほしい!」といったご意見・ご要望、お待ちしております!

OpsGenie V2 REST API に対応しました

以下のエントリーでもお知らせしておりました、OpsGenie V2 REST API 対応について、今週のリリースで対応が完了しましたのでお知らせします。

mackerel.io

ご迷惑をおかけしました。

Mackerel 公式プラグインレジストリに続々とプラグインが追加されています

先週リリースをし、昨日には解説記事も公開をした、CLIツール・mkr のサードパーティプラグインインストーラー機能。

mackerel.io

作っていただいたサードパーティプラグインは、より多くのユーザーに見つけてもらいやすくするために、公式のプラグインレジストリを用意しています。

github.com

プラグインレジストリのGithubレポジトリにPull Requestを送ることで、登録することができるのですが、さっそく続々と登録がされています。

mackerel-plugin-aws-batchなど、Mackerel として提供するものも追加されていますので、ぜひ一度確認してみてください!

【残席わずか】 "Monitoring Seminar in mercari" を開催します

Mackerel のヘビーユーザー企業でもあるメルカリ様の会場をお借りして、 "Monitoring Seminar in mercari" と題したセミナーを、11月29日(水)に開催します!

mackerelio.connpass.com

Mackerel に限らず、サーバーモニタリング全般についての知見を交換しあう場となります。「サーバー監視」をより身近に考えていただくためのひとつの機会となればと思っていますので、ぜひご参加ください(残席わずかです)!

CLIツール・mkr にプラグインインストーラー機能を追加しました ほか

昨日、会社としてのプレスリリースも出していますが、クラウド事業者様向けの新機能である「Cloud Provider(クラウド・プロバイダー)インテグレーション」の提供を開始しました。

hatenacorp.jp

その「Cloud Providerインテグレーション」機能の提供の第1弾として、ビッグローブ株式会社のパブリッククラウド「BIGLOBEクラウドホスティング」との連携も合わせて発表しています。

こうした機能の開発もしていくことで、より多くのサーバー管理者の方々のお力になりたいと考えています。

それでは、今週のアップデート内容です。

CLIツール・mkr にプラグインインストーラー機能を追加しました

Mackerel の CLIツールである mkr に、プラグインインストーラー機能を追加しました。

どのような機能かということを一言でいうと、「公式プラグインリポジトリ以外のプラグインを、より簡単にインストールするための機能」となります。 以下のように、ヘルプページもご用意しています。

mackerel.io

mkr のプラグインインストーラーに対応したプラグインの作成方法については、以下のページをご覧ください。

mackerel.io

公式プラグインはすべて Go 言語で開発をしていますが、プラグインインストーラーへの対応プラグインは開発言語を選びません。 Mackerel 公式でプラグインレジストリを用意していますので、作成していただいたプラグインはどしどしこちらに登録してください!

github.com

以上のようなプラグインインストーラーとその活用方法についての単独の解説エントリの公開を、来週中に予定しています。こちらもぜひお楽しみにお待ちください!

mackerel-agent などをリリースしました

mackerel-agent をはじめとした各種 OSS をリリースしています。詳細は以下の通りです。 コントリビュートくださった皆様、ありがとうございました!

mackerel-agent v0.47.2

  • Go 1.9.2 を用いてビルドするようにしました。
  • Heroku などの環境でERROR ( open /sys/block: no such file or directory ) と出ていたものを、DEBUGメッセージに変更しました。

mackerel.io

mackerel-agent-plugins v0.38.0

  • [postgres] 処理を改善しました
    • PostgreSQL 10 と Azure Database for PostgreSQL で利用可能になりました
  • [docker] CPU利用率を表すグラフを変更しました
    • 非互換変更となります
    • 今までは生の counter 値でしたが、今回のバージョンアップで CPU percentage での表示になります
    • -cpu-format オプションを指定することで、今まで通りの挙動にすることも可能です
  • [cloudfront] -metric-key-prefix オプションが利用可能になりました

Mackerel のアドベントカレンダーが作成されました!

11月になったこともあり、そろそろ技術系のアドベントカレンダーの季節でもありますね。 今年も Mackerel のアドベントカレンダーが作成されています。

qiita.com

今ならまだまだ、どの日程でもよりどりみどりです!皆さんのご参加をお待ちしています!

キーボードショートカット機能を実装しました ほか

去る10月31日(火)は、AWS CloudRoadShow 福岡でのブース出展をしていました。

当日は大変多くの方にお立ち寄りいただきました。誠にありがとうございました!

それでは、今週のアップデート内容をお知らせします。

キーボードショートカット機能を実装しました

コマンドラインツールの mkr などのように、「Mackerel の主要なユーザーであるエンジニアのみなさんの作業効率を向上できること」も、Mackerel の大事な要素だと考えています。

普段 Mackerel の Web 画面を使っていて、できるだけ多くの作業をキーボードで実施したい、と思われたこともあると思います。今週のリリースで、キーボードショートカット機能を実装しました!

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チートシートは ? で表示させることができます。ぜひご利用いただき、「こういう操作にもキーボードショートカットが欲しい!」といったことがありましたら、ぜひフィードバックをお願いします!

1リクエストあたりのチェック監視結果投稿数に上限を設けました

今週の Mackerel API 側のアップデートにより、1リクエストあたりのチェック監視結果投稿数に上限を設けました。

mackerel.io

これにより、mackerel-agent の v0.46.0 以前のバージョンをご利用いただいていて、なおかつ101件以上のチェック監視を設定している場合には、チェック結果の投稿をおこなえなくなりました。 v0.47.0 以降のバージョンであれば、問題なく利用できますので、該当される方はエージェントのバージョンアップをお願いいたします。

チェック監視の結果に応じてコマンドを実行させられるようになりました ほか

通知チャンネル"im.kayac"の停止スケジュールについて - Mackerel ブログ #mackerelio にてお知らせしておりました、通知チャンネル "im.kayac" の停止について、予定通り 10月26日(木)に作業を実施し、Mackerelの通知先として im.kayac の機能を停止しました。

以下のような事柄に関しては、既に実施されなくなっています。

  • 「チャンネル設定」での im.kayac チャンネルの新規作成
  • 登録済みの im.kayac チャンネルの、一覧への表示
  • 登録済みの im.kayac チャンネルに対する、通知の送信

im.kayac と通知先としてご利用だった方は、今一度通知設定の見直しをお願いいたします。

それでは、今週のアップデート情報です。

チェック監視の実行後、その結果をもとに任意のコマンドを実行できるようになりました

テキストログ監視をおこなう check-log や、プロセス監視をおこなう check-procs など、さまざまな観点での監視がおこなえる Mackerel のチェック監視ですが、今週のアップデートにより、チェック監視の実行後、その結果をもとに任意のコマンドを実行できるようになりました。

この機能を利用するためには、以下のように mackerel-agent.conf へ action オプションの追記をおこなう必要があります。

[plugin.checks.log]
command = "check-log -f /path/to/file -p PATTERN"
action = { command = "bash -c '[ \"$MACKEREL_STATUS\" != \"OK\" ]' && ruby /path/to/something.rb", user = "someone" }

環境変数 MACKEREL_STATUS には、直前の commandaction.command ではありません)の実行結果(OK, WARNING, CRITICAL, UNKNOWN のいずれか)がセットされています。上記の例の場合、直前のチェック監視の実行結果が OK でない場合に、 action.command に指定したコマンドを user で指定したユーザーとして実行する。という挙動となります。

「直前のコマンドの "一つ前" のコマンドの実行結果」がセットされる MACKEREL_PREVIOUS_STATUS という環境変数も用意していますので、チェック監視の結果に応じてある程度柔軟に自動オペレーションをおこなわせることもできるかと思います。この機能の詳細については以下のヘルプにも記載していますので、確認してください。

mackerel.io

AWS インテグレーション・SQS でもタグでの絞り込みをおこなえるようになりました

sqs:ListQueueTags アクションをおこなえるよう、ポリシーを付与する必要があります。詳細については以下のヘルプページ内・「タグで絞り込む」も参考にしてください。

mackerel.io

式監視のアラート通知で、通知文章に式そのものが含まれなくなりました

Mackerel の実験的機能である式監視機能ですが、これを用いた監視ルールによるアラート通知内容に、長大な式の内容が含まれないようにしました。

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メールの本文には今まで通り表示がされます。

その他のリリース

  • Amazon Linux のバージョン 2017.09 に対応しました
  • コマンドラインツール mkr がアップデートされ、新たに metrics コマンドがサポートされました
  • mackerel-check-plugins をアップデートしました
    • check-disk プラグインの修正をおこないました

Pull Request をくださったみなさま、ありがとうございます!!

各種イベントのお知らせ

来たる 10月30日(月)に、株式会社ヌーラボさんの福岡支社で開かれるGeeks Who Drink in Fukuoka -モニタリング勉強会 Edition-に Mackerel チームのCRE・id:Soudai が登壇します!

nulab.connpass.com

そしてその翌日・10月31日(火)にはAWS CloudRoadShow 福岡が開催され、そこでブース出展をいたします!

AWS Cloud Roadshow 2017 福岡 powered by Intel® 広島、大阪、名古屋、福岡の 4 都市を巡る無料クラウドカンファレンス開催! | アマゾン ウェブ サービス

福岡近辺のエンジニアのみなさん、これらのイベントにぜひご参加ください!

AWSインテグレーションが NLB に対応しました ほか

先日もこちらのブログでお伝えしましたが、Mackerelからの通知先として連携可能な im.kayac.com が、2017年10月31日でサービスを終了することに合わせて、Mackerel の通知先としての機能停止も順次おこなっていく予定をしています。

詳細については以下の記事にも記載していますので、該当される方は一度ご確認ください。

mackerel.io

それでは、今週のアップデート情報です。

.io ドメインの不調対策として長くしていた死活監視の間隔を元に戻しました

先週のお知らせでのお伝えしていました、.io ドメインの不調問題への暫定対策として実施していた死活監視の判定間隔の伸長について、予定通り、10月17日(火)に元の仕様に戻す作業を実施しました。

mackerel.io

再び .io ドメインが不調に陥ってしまった際の影響を最小限にするためにも、ご利用のエージェントのアップデートをお願いいたします。エージェントのアップデート内容に関しては、先週の以下の記事をご確認ください。

mackerel.io

AWSインテグレーションが NLB に対応しました

先日公開された AWS Network Load Balancer(NLB) に、Mackerel の AWS インテグレーションも対応しました。

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ご利用の際には、以下のヘルプページも参照してください。

mackerel.io

グラフへのマウスオーバー時に表示されるガイドが他のグラフにも表示されるようになりました

ホスト詳細画面やサービス詳細画面などにおいて、あるグラフにマウスオーバーした際に表示されるガイドが、同じ画面内の他のグラフにも表示されるようになりました。

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サーバーリソースの調査などの際に活用いただけるかと思います。

Mackerel 関連 OSS をアップデートしました

mackerel-agent v0.47.0

  • Linux における CPU使用率の計算方法を修正しました
    • cpu.user から guest 使用率を減算するようにしました
  • AzureVM上で、ある特定の状況下で異常終了する問題を修正しました

mackerel-agent-plugins v0.37.0

  • mackerel-plugin-mcrouter を追加しました
    • ただし、パッケージには追加していませんので、ご利用の際には各自でビルドをお願いします。

コントリビュート・issue報告してくださったみなさま、いつもありがとうございます!

学生・若手社会人エンジニア向けの Mackerel 勉強会が開催されます

サポーターズさんが主催している「サポーターズ勉強会」の次回開催のテーマが、「はてなエンジニアが贈るはじめてのMackerel」となっており、現在も参加者を募集しています。

supporterzcolab.com

講師は、Mackerel UG の発起人でもあり、現在ははてなのWebアプリケーションエンジニアでもある id:papix

参加資格は「エンジニア職志望の学生の方(学年不問)」「20代or2010年卒以下の社会人エンジニアの方」で先着順となっていますが、まだ枠に余裕はあるようなので、もし興味をお持ちの方がおられましたら、ぜひご参加いただけたらと思います!

URL外形監視のレスポンスタイム計測の仕様調整を実施しました・ .ioドメイン不調対策として変更していた死活監視の判定間隔を元に戻します ほか

こんにちは。Mackerel チーム CRE の井上(id:a-know)です。

今日はぐっと冷え込んで来ましたね。しばらく天気も雨模様のようです。いろんな場で「サーバーモニタリングはサーバーの健康診断」とよく言っているのですが、自分自身の健康状態にも一段と気をつけなければいけない季節になってきたな、と、私も気を引き締めています。

それでは、今週の Mackerel のアップデート情報をお知らせします。

URL外形監視のレスポンスタイム計測の仕様調整を実施しました

先日こちらのブログでもお知らせをしておりました、URL外形監視のレスポンスタイム計測の仕様調整について、予定通り、昨日・10月12日に実施をしました。

mackerel.io

今回の仕様調整内容は以下の2点です。

  • 外形監視のレスポンスタイム測定にDNSの名前解決時間を含めない
  • HTTPレスポンスが返ってこなかった際にレスポンスタイムを記録しない

レスポンスタイム監視をおこなっている場合、仕様調整前後のメトリックをぜひ一度ご確認いただき、必要に応じて閾値の調整をお願いいたします。

【予告】.ioドメイン不調対策として変更していた死活監視の判定間隔を元に戻します

mackerel.io

上記のエントリにて先日お知らせしておりました .ioドメインの不調とそれに対する Mackerel としての対策ですが、ネガティブキャッシュのTTLより長い間隔に設定していた Mackerel の死活監視の判定間隔を元の間隔(10分未満)に戻す対応を、10月17日(火)に実施する予定をしています。

これは、先日のエージェントのアップデート(.ioドメイン不調対策として mackerel-agent をアップデートしました ほか - Mackerel ブログ #mackerelio)を受けてのものとなります。以前のドメインについても引き続きサポートいたしますが、再び .io ドメインが不調に陥ってしまった際の影響を最小限にするためにも、ご利用のエージェントのアップデートをお願いいたします。

im.kayac のサービス終了に伴う Mackerel 側の対応について

Mackerel がサポートしている通知連携先のひとつである im.kayac.com ですが、2017年10月31日をもってサービスが終了することが決まっています。

im.kayac.com

これに伴い、Mackerel においても、今月中に通知チャンネル先として利用できなくなります。本日のこのお知らせは第一報とし、詳細スケジュールは別途お知らせします。

通知チャンネル/通知グループAPIをリリースしました

通知チャンネル/通知グループに関するAPIをリリースしました!

mackerel.io

mackerel.io

通知設定の自動化などに、ぜひ活用してください!

Mackerel 関連 OSS をアップデートしました

以下の Mackerel 関連 OSS をアップデートしました。コントリビュートいただいたみなさま、ありがとうございました!

mackerel-agent-plugins v0.36.0

  • mackerel-plugin-json を追加しました。
    • json 形式での標準出力を受け付け、カスタムメトリックとして出力できるプラグインです。
  • [aws-dynamodb] グラフ定義を修正しました。
    • 一部のメトリックグラフが意図しない名前のグラフとして表示されていた点の修正で、非互換修正となります。
    • 変更内容については以下の通りです。
    • custom.dynamodb.SystemErrors.SystemErrors.<コマンド名> => custom.dynamodb.SystemErrors.<コマンド名>
    • custom.dynamodb.SuccessfulRequests.SuccessfulRequests.<コマンド名> => custom.dynamodb.SuccessfulRequests.<コマンド名>
    • custom.dynamodb.ThrottledRequests.ThrottledRequests.<コマンド名> => custom.dynamodb.ThrottledRequests.<コマンド名>
    • custom.dynamodb.UserErrors.UserErrors.<コマンド名> => custom.dynamodb.UserErrors.<コマンド名>
  • [unicorn] metric-key-prefix オプションをサポートしました。
  • [aws-elasticsearch] 取得するメトリックの種類・内容を改善しました。

go-check-plugins v0.14.0

  • [check-log] return オプション指定時、対象のファイル名も出力するようにしました。

fluent-plugin-mackerel v1.1.0

  • 依存パッケージ mackerel-client-ruby のバージョンを上げました。
    • これにより、fluent-plugin-mackerel による API リクエスト先が api.mackerelio.com になり、.io ドメインの不調の影響を回避できるようになっています。

今月の Mackerel 関連イベントのお知らせ

ここのところ Mackerel 関連のイベントを数多く開催していますが、まだまだ続きます!

10月27日(金)Mackerel UG 主催・モニタリング勉強会

Mackerel ユーザーの有志の方たちで立ち上げていただいたユーザーグループ、Mackerel UG主催のモニタリング勉強会が、10月27日(金)に LINE さんのオフィスで開催されます!

mackerel-ug.connpass.com

Mackerel UG 主催ではあるのですが、Mackerel のほかにも Zabbix・Prometheus といった OSS 監視ツールについてのお話もありますので、サーバー監視全般について考える良い機会かと思います。

10月31日(火)ブース出展 @ AWS CloudRoadShow 福岡

先日の名古屋に引き続き、AWS CloudRoadShow 福岡にも Mackerel がブース出展します!

AWS Cloud Roadshow 2017 福岡 powered by Intel® 広島、大阪、名古屋、福岡の 4 都市を巡る無料クラウドカンファレンス開催! | アマゾン ウェブ サービス

AWS CloudRoadShow による全国行脚を締めくくるこのイベントに、ぜひお越し下さい!

10月30日(月)Geeks Who Drink in Fukuoka -モニタリング勉強会 Edition- に Mackerel チーム CRE が登壇!

上記 AWS CloudRoadShow 福岡の前日・10月30日(月)には、株式会社ヌーラボさんの福岡支社で開かれるGeeks Who Drink in Fukuoka -モニタリング勉強会 Edition-に Mackerel チームのCRE・id:Soudai が登壇します!

nulab.connpass.com

この勉強会でも、ヌーラボさんの実際のサービス(Backlog)の運用監視やGMOペパボさんからのコンテナ監視の知見などなど、多角的なお話を聞いていただけると思います。まだ参加希望枠に余裕がありますので、ご都合の合う方はぜひご参加ください!