AWSインテグレーションがSESに対応しました ほか

Mackerelチーム CRE の三浦(id:missasan)です。

先日、ブログでも告知をさせていただきました通り、2019年5月より、料金制度が新しくなります。コンテナや一部クラウドコンポーネントにマイクロホストという単位が適用されます。マイクロホストはこれまでのホストより価格を見直し、648円(税込)となります。 この料金制度の改定によって、よりコンテナや各種インテグレーションの機能を使っていただきやすくなります。

マイクロホストの対象となるコンポーネントや料金制度の詳細は、以下エントリーよりご確認ください。

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それでは、今週のアップデート情報です。

AWSインテグレーションがSESに対応しました

AWSインテグレーションがSESに対応しました。取得できるメトリックや注意事項などは以下ヘルプページをご覧ください。

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ロール内異常検知の検知条件をチューニングしました

メモリなどで通常との変化が少ない環境で、誤検知が多かったケースを検知しないようにチューニングを行ないました。

ロール内異常検知機能の詳細については、以下ヘルプページをご覧ください。

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ロールグラフに memory.available を表示するよう変更しました

ロールグラフで memory.available を選択できるよう変更しました。カスタムダッシュボードなどでも選択いただけます。

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監視ルールが多い場合にテキストボックスへの文字入力が遅くなる事象を改善しました

監視ルール画面で設定されているルール数が多い場合に、サポートチームへ連絡 などのテキストボックスへの文字入力が遅くなるという事象がありましたが、動作を改善しました。