こんにちは。CRE の id:KGA です。
本エントリでは 12/19(火) に開催する Mackerel Meetup #15 Tokyo にご登壇いただくみなさまのご紹介をいたします!
Mackerel Meetup #15 Tokyo の詳細に関してはこちらをご覧ください。
登壇一覧
株式会社はてな Mackerel プロデューサー 渡辺 起 (id:wtatsuru / @tatsuru)
「Mackerelの2023年ふりかえりと今後のロードマップ」
- 概要:今年の Mackerel の振り返りと、2024年の開発ロードマップについてお話しします。特にOpenTelemetry対応を中心としたメトリック機能の進化の開発状況などを共有します。
- 自己紹介:id:wtatsuru。インフラエンジニアとして入社後、インフラ基盤チーム責任者、Mackerelプロダクトマネージャーを経て、2023年1月からMackerelプロデューサーとして事業全体の運営に携わる。
Mackerel プロデューサーの渡辺からは「Mackerelの2023年ふりかえりと今後のロードマップ」というタイトルでお話しします。2023年の Mackerel の総括と今後の展望について知っていただいた上で、懇親会などでご意見やご要望などをいただければうれしいです。
株式会社Topotal CTO 吉川 竜太 様(@rrreeeyyy)
「アプリケーションの「信頼性」の育てかた」
- 概要:アプリケーションの「信頼性」について、様々な会社のSREをお手伝いしている立場から、信頼性についての考え方や、実際にどのように運用し、信頼性を育てていくかについてお話します。
- 自己紹介: 株式会社Topotalという会社でCTOをしています。普段はSREをしたりRubyやGoを書いています。
株式会社Topotal CTO の吉川様には「アプリケーションの「信頼性」の育てかた」というタイトルで発表いただきます。使うツールは Mackerel に限らない普遍的な内容をお話しいただく予定ですが、Mackerel をこれから使い始めよう・使い始めてみたけど何から設定すればいいのかわからない・監視をどう育てるか悩んでいる、といったユーザー様にとっても大いに有益な内容をお聞きできそうで、私個人も非常に楽しみにしています。
パネルディスカッション
2つの講演後は、登壇者の Topotal 吉川様に加え以下の方をお招きして、SRE をテーマにパネルディスカッションを行います。
- パネリスト:面白法人カヤック SREチーム 池田 将士 様 (@mashiike)
- Mackerel ユーザーの代表として、面白法人カヤックの池田様にパネリストとしてご参加いただきます。池田様は Mackerel を活用してエラーバジェットを算出するツールである shimesaba や、Mackerel でのアラート対応のトイルを削減するためのツールである prepalert など、Mackerel を利用して SRE を実践するために便利なツールを数多く作成されています。prepalert に関しては前回の Mackerel Meetup #14 にて発表いただきました。Mackerel ユーザー様目線での活用術がお聞きできるのではと期待しています。
- パネリスト:株式会社はてな SRE 古川 雅大 (id:masayoshi / @yoyogidesaiz)
- 株式会社はてなからは Mackerel SRE チームの元テックリードである古川が参加します。Mackerel チームだけではなく、全社的な SRE 組織の運営にも携わっている経験から、はてなでの SRE の実践についてお伝えします。
- モデレーター:Have Fun Tech LLC 代表社員 曽根 壮大 様 (id:Soudai / @soudai1025)
- モデレーターには Mackerel の元 CRE であり、現在は Mackerel のエバンジェリストとしても活動いただいている曽根様をお迎えします。Mackerel について内外からの知見を持ちつつ、それ以外にも幅広く活躍されている曽根様のファシリテーションも見どころの一つになりそうです。
ぜひご参加ください!
参加のご登録やタイムテーブル、注意事項などの詳細は下記のconnpassのページをご参照ください。
当日みなさまとお会いできることを楽しみにしています!