トレース詳細でウォーターフォールビューを表示できるようになりました ほか2件のアップデート

こんにちは、Mackerel CREチームの高橋(id:yohfee)です。今回のアップデート内容をお知らせいたします。

トレース詳細でウォーターフォールビューを表示できるようになりました

トレース詳細画面に「ウォーターフォール」ビューを追加し、従来の「フレームグラフ」とタブで簡単に切り替えられるようになりました。

ウォーターフォールビュー

各スパンの開始タイミングや処理時間の重なりが時系列で視覚化されるため、パフォーマンスのボトルネックや異常な遅延を直感的に特定できます。 分析の目的に応じて最適な表示形式を選択することで、トラブルシューティングやシステム調査の効率が向上します。

ログ一覧の取得 API が利用できるようになりました

現在β版として公開中のログ機能に関連して、指定した条件に合致するログをプログラム経由で取得できる API を新たに公開しました。

期間やキーワード、ログレベルによる絞り込みに加え、トレースIDや構造化ログ内の特定のフィールド(例:ステータスコードが 500、など)を指定した高度な検索にも対応しています。これにより、各種ツールや外部システムとの連携、スクリプトによるログ収集の自動化が容易になり、大規模なログ分析や障害発生時の迅速な調査を強力にバックアップします。

詳細な仕様については次のヘルプページをご覧ください。

mackerel.io

グローバル検索でホストをホストメタデータでも検索できるようになりました

グローバル検索のホスト検索機能において、従来のホスト名だけでなくホストメタデータ(ハードウェアやOS、リージョンなど)も検索の対象になりました。

AWSリージョンでの検索

ホスト名を正確に覚えていなくても属性情報から目的の対象を即座に絞り込めるため、大規模な環境での管理業務や特定グループの調査・トラブルシューティングがスムーズになります。

ただし、退役ホストを含めた検索やアクティブホスト数が上限を超えた検索では、メタデータ検索が省略されます。