URL外形監視にてSSL証明書の有効期限を監視できるようになりました

先日、京都で今年初の雪が降りました。

京都で雪が降ると、インターネット上に金閣寺の写真がたくさんアップされますね。

寒い日が続きますが、体調など崩さないよう気をつけたいものです。

今週のアップデート情報をお届けします。

SSL証明書の有効期限を監視できるようになりました

URL外形監視にて、SSL証明書の有効期限を監視するための設定が新たに追加されました。

SSL証明書の有効期限までの日数が、Warning条件, Critical条件それぞれに設定された日数を下回った際にアラートが通知されます。

また、SSL証明書のアラート発報中にステータスコードやレスポンスタイムなどの異常を検知した際は、アラートの状態が変更されたとみなしてアラートは再通知されます。

詳しくはURL外形監視のヘルプをご覧ください。

mackerel.io

これらの設定はAPIからも可能です。

mackerel.io

監視通知の有効・無効の切り替えボタンを改善しました

監視通知の有効・無効の切り替えボタンを色分けしました。無効化の際は赤い色でボタンが表示され、影響範囲の大きい注意が必要な操作であることを示しています。

こちらはユーザからのフィードバックにもとづいて行われた改善になります。今後もフィードバックお待ちしています。

エウレカさんによるMackerel Meetupのエントリ

先日のMackerel Meetupについて、会場提供や導入事例をお話してくださったエウレカさんが振り返りのエントリを書いてくださったのでご紹介します。

developers.eure.jp

エウレカさんどうもありがとうございました!