今週、1月20日にMackerel Meetup #6 が開催されました。
普段京都にいる開発メンバーも参加し、多くの皆さんと交流することができました。
ミートアップでいただいた要望などを活かしつつ、今年も開発に取り組んでいこうと思います。
ミートアップで発表した今年リリース予定の機能は下記となります。
- 外形監視によるSSL証明書の期限チェック
- 式による計算結果の監視
- 将来予測
- AWS Integration
- イベント機能
- メタデータ強化
上記以外の機能についても随時開発計画に盛り込んでいきますので、フィードバックなど引き続きよろしくお願いします。
今週のアップデートです。
アラート画面で絞り込みができるようになりました。
アラート一覧画面にて、発生中のアラートの絞り込みができるようになりました。
画面右上の「絞り込む」ボタンをクリックすると、絞り込みのための入力枠が表示されます。
また、ホスト詳細やサービス詳細などからアラートのリンクをクリックすると、それぞれのホストやサービスを絞り込んだ状態でアラート一覧画面に遷移します。
これまで以上に簡単にアラート情報にアクセスすることができますので、ぜひご利用ください。
グラフ表示期間を365日から400日に延長しました
グラフ表示期間を365日から400日に延長しました。これにより、ちょうど1年前の同じ月のグラフも閲覧できるようになりました。
Standardプランを改定しました
改定内容は、
- データ表示日数の延長
- 新規契約時における標準精算方式の変更
- ディスカウントキャンペーン(3/25迄)
となります。
それぞれの具体的な詳細や適用条件などについてはこちらの記事をご参照ください。
退役ホストのメトリック表示期間を変更しました
これまで、退役ホストはホスト詳細にてメトリックを非表示にしていました。
今回のアップデートで、退役後1週間はホスト詳細でメトリックを確認することができます。
確認可能なメトリックの期間はご契約プランのグラフ表示期間の範囲となります。