こんにちは、Mackerel CREチームの 
id:masarasi です。
今日は、9月26日(火)に開催した Mackerel Drink Up #11 Tokyo の開催レポートをお届けします！
id:wtatsuru8月に開催した Mackerel Drink Up #10 に引き続き、今回もはてな東京オフィスでのオフライン開催となりました。前回よりも多くの方にご参加いただき、ありがとうございます。
今回の Drink Up は「Mackerel 徹底使いこなし術」というテーマで、Mackerel のアップデートダイジェスト 9 月号のご紹介からはじまり、セッションパートではアプリケーションエンジニアの 
id:arthur-1 と CRE の 
id:do-su-0805 によるトーク、質疑パート、懇親会という内容でした。
id:kmuto による Mackerel アップデートダイジェスト 9 月号のご紹介9 月は グラフウィジェットの縦軸固定 や、はてなリモートインターンシップに参加した学生さんによる 数値ウィジェット強化 などのアップデートがありました。
つづくセッションパートでは、id:arthur-1 から "仮説検証サイクルでユーザーの声を高速に叶える「キカク組」の取り組み" というテーマでのトークがありました。「キカク組」とは Mackerel をもっと便利にする機能を高速に開発していくことを目指した職種混合ユニットのことで、ディレクター、プランナー、CRE、ビジネス、アプリケーションエンジニアといったさまざまなチームのメンバーが所属しています。ユーザーの皆さまに価値ある機能を素早く届けるために行っている仮説検証型アジャイル開発という手法についてなど、Mackerel というプロダクトとチームの中身が見えるお話をお届けしました。
id:arthur-1 による熱いトーク2 人目の id:do-su-0805 からは "元 SRE の CRE が伝えたい、Mackerel をもっと活用するための実践 Tips 集" というテーマでのトークがありました。はてなの Platform SRE として Mackerel を活用した経験や、テクニカルサポートをする中で見えてきたことから、知っていると Mackerel をより活用できる Tips をお届けしました。
id:do-su-0805 による Tips 紹介質疑パートでは、元 Mackerel CRE、現 Mackerel エヴァンジェリストの 
id:Soudai が会場を盛り上げます。
id:Soudai による質疑パート後半は場所を移動して、懇親会パート。
懇親会ではお酒を片手に和気あいあいとした雰囲気で、ユーザーの皆さまの普段の運用にまつわるお話やお困りごとなどを聞くことができました。今回は Mackerel への要望が特に多かった印象です。Mackerel を提供する私たちとしても共感できるものや今後の開発の参考にできそうなもの、Mackerel をご利用いただいているユーザーの皆さまの目線だからこそ感じられるご意見など、貴重なお話をたくさん聞くことができました。
忙しい平日の夜に、足をお運びいただいた参加者の皆さま、ご参加いただき本当にありがとうございました！
Mackerelでは、ユーザーの皆さまに交流していただけるイベントをこれからも企画していきます！
Mackerelでは、引き続きこのようなユーザーの皆さま同士の交流や、ユーザーとMackerel開発者が交流してお互いにアイディアを吸収し合えるような場を提供していきたいと考えています。 今後もさまざまなイベントを企画中ですので、ぜひ楽しみにお待ちください！
