Mackerel ブログ #mackerelio

Mackerelの公式ブログです

70週連続リリースの裏側 - DevLOVE関西まとめ -

こんにちは。id:daiksy です。

11月9日にサイバーエージェントさんの大阪オフィスにて、MackerelをテーマとしてDevLOVE関西のイベントが開催されました。

devlove-kansai.doorkeeper.jp

70週連続リリースの秘訣

ぼくも登壇の機会をいただき、Mackerelというプロダクトの機能概要や、70週連続リリースの秘訣などをお話させていただきました。

Devlove mackerel

スライドでは軽く触れているだけなので、少し補足します。

以前、下のエントリでも書いたのですが、Mackerelは毎週金曜日に必ずアップデートのお知らせを行っています。

mackerel.io

Mackerel開発のプロセスには、週に2回の定期リリース日が設定されています。基本的にそれぞれの定期リリースに、「何もリリースするものがない」という状況になったことは一度もありません。 不具合の修正や、軽微な改善(たとえばボタン位置の調整など)を毎日やっているので、単純な「毎週リリース」であれば特に何も考えなくても途切れることはないと思います。

ところが、「毎週ユーザに告知できる内容のアップデートを行う」となると少し難しくなります。

ユーザに告知するためには、新機能や既存機能の大幅な改善など、なにかしらのインパクトが必要になります。 当たり前ですが、すべての機能を1週間で実装できるとは限らず、中には数週間かけて作りこんでいくような新機能もあります。 ゴールデウィークなど営業日が極端に少ない週などは、そもそも作業するための時間がない、ということもあります。

こういった状況でも毎週の告知を継続していくためには、「毎週告知を途切れさせない」という目標をチームメンバー全員で共有し、それにもとづいて開発計画をたてる必要があります。

Mackerel開発チームではスプリントを採用しており、1スプリントを2週間と定めています。つまり2週間ごとにその週の詳細な開発計画をたてます。 ゴールデウィークやシルバーウィークなどの「営業日が極端に少ない週」を含む場合は、1スプリントを3週間に延長して、その中の3回の告知にむけた開発を計画したりします。

実装に数週間必要な機能については、「大きな機能の担当者」と「小さな機能の担当者」をそれぞれ決めて、大きな機能の開発を数週間かけて行うかたわら、別のメンバーが並行して毎週告知をするための週単位の開発を進めたりします。

このように、チームではいろいろな工夫をしながら、「ユーザに毎週価値を届ける」ことを重視しながら開発を行っているのです。

Mackerelの導入デモ

アカウント作成からエージェントのインストールを完了させてメトリックの収集がはじまるまでの一連の手順のデモをしました。

およそ5分ほどで全ての手順が完了し、Mackerelの導入の簡単さをうまくアピールできたのではないかと思います。

Twitterでもデモを見て実際に試してみた方が感想を書いてくださっています。

ギルドワークス前川さんのお話

スタートアップこそ巨人の肩に乗りまくれ! 〜Craful開発とMackerel〜

ギルドワークスの前川さんが、お仕事でやられているスタートアップ支援の中で、Mackerelを導入した経緯についてお話してくださいました。

スタートアップではプロダクトやビジネスの価値を前進させるためにリソースを集中する必要があります。 そしてそれらに集中するためには、極力プロダクトそのものやビジネス以外の仕事については既存のサービスを利用したほうが結果的にコストも抑えられるとのこと。

そうした中で、プロダクトのサーバを監視するソリューションとしてMackerelを選んでいただいたそうです。

導入がとても簡単であることと、UIの良さを評価してくださっていました。

感想ブログ

当日に参加してくれた皆さんが感想ブログを書いてくださっているので、ご紹介します。

WevSTAT by kou_cs | 【勉強会】「『Mackerel』のサービス開発の現場」に参加しました | 記事

Mackerelがよさげ | ポえログ

Mackerelから見た、サービスの思想と機能について - shibukk.io

Mackerel Drink Up in Kyoto

Mackerel開発チームはこうしたコミュニティ活動やイベントなどを通じて、できるだけたくさんの人とお話する機会を得たいと考えています。

11月25日にはてな 京都オフィスにてドリンクアップを企画していますので、ぜひお近くの方はご参加ください。

Mackerel Drink Up #1 Kyoto - connpass

東京でもイベントを計画していますので、お楽しみに。