AWSインテグレーションが AWS Batch に対応しました ほか

こんにちは。Mackerelチーム CREの井上(id:a-know)です。

はやくも2020年の1月も下旬に差し掛かりましたが、これが今年初のリリースのお知らせになります。皆様、あけましておめでとうございます。今年も Mackerel をどうぞよろしくお願いいたします。

それでは、今回のリリース機能をお知らせします。

AWSインテグレーションが AWS Batch に対応しました

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今回のリリースにより、Mackerel が新たに AWS Batch のメトリック取得や監視に対応しました。あるリージョン内の複数のジョブキューの情報を束ねてホストとして管理することができます。課金対象としては 1リージョン = 1マイクロホスト と換算されます(取得されるメトリックの数に応じて、1マイクロホストあたりのメトリック数上限の超過による請求が行われる場合があります)。

対応するヘルプページも用意していますので、ご確認ください。

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アラートを発生日時で絞り込みできるようになりました

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アラート一覧 の絞り込み機能にて、アラートの発生日時でフィルタリングをおこなえるようになりました。

はてな(Mackerel開発チーム)では、2週間おきに、その2週間でのパフォーマンス状況の推移や変化などについてふりかえる場を設けています。例えばそういった場を Mackerel をお使いの皆様にも設けていただき、そういった場で「この2週間で発生したアラートをふりかえってみようか」、といった活動をしようとした場合に、今回リリースのこの機能は役に立つのではないかと考えています。ぜひ、ご利用ください。

チェック監視を紹介するページを新設しました

チェック監視、皆様はもうご利用でしょうか?もしくは、それがどんなものかご存知でしょうか?

mackerel.io

上記ヘルプページのように、うまく活用することで障害状態の検知だけでなく自動復旧などにも応用していただける、非常に便利な機能です。ですがその一方で、Webコンソールからの導線がこれまでなかったため、この機能の存在に気づかれていない方が一定数いた、というのもまた事実でした。

その対策として、チェック監視について紹介するページを新設し、新規監視ルール作成画面からそのページを参照できるよう、アップデートをおこないました。

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チェック監視がどういうものか、というところから応用例まで、もしかしたら知らなかったことが書かれているかもしれません。ぜひ一度、ご覧くださいね(ここからチェック監視設定を新たに設定できるわけではないので、その点はご注意を......)。