こんにちは。Mackerelチーム CRE の三浦(id:missasan)です。
11月も残り数日。早いものですね。いよいよ年末の気配です。みなさまは年末のご予定はもうお決まりでしょうか。 12月11日(火)は Mackerel Drink Up を開催します。LT枠にまだ飽きがあるので、年越し前に発表しておきたいネタなどが残っていたらぜひ Mackerel Drink Up でLTしませんか?
それでは、今週のアップデート情報です。
【リリース予告】アラート取得APIの非互換な仕様変更のお知らせ
2018年11月29日 (木)のリリースにて、クローズ済みのアラートをAPIで取得できる機能を追加するに伴い、アラート取得APIの非互換な仕様変更があります。 変更内容などの詳細については、以下ブログをご覧ください。
AWSインテグレーションが Kinesis Data Streams に対応しました
取得できるメトリックの詳細については、以下のヘルプページを参照してください。
テキストのアラートメールにホストのメモを含めるようにしました
テキストのアラートメールにホストのメモが含まれるように変更しました。 (HTMLメールではこれまでも含まれていました。)
ホストのメモは、ホスト詳細画面(https://mackerel.io/my/hosts/【hostId】)にて以下のように追記できます。 障害対応で気をつけること、把握しておくべき経緯などをメモに書いてぜひご活用ください。
mackerel-agent v0.58.2 にてLinuxカーネルバージョンが4.19以降でdiskのメトリックが取得できない問題を修正しました
mackerel-agent を最新版にアップデートしてお試しください。
check-http に --connect-to オプションを追加しました
TLS 終端をしているリバースプロキシや HTTP アプリケーションサーバーで、 HTTPS を直接応答する場合に、指定したドメインに対応する正しい証明書で応答できているかを含めて監視したい場合などには、今回追加した --connect-to
オプションが有用です。
オプションの利用方法は、以下を参照ください。
mkrコマンド を クローズ済みアラート取得API のリリースに向け改修を行いました
上記【リリース予告】の通り予定している クローズ済みアラート取得API のリリースに対応するよう改修を行いました。
mkrコマンド にてアラートAPIを実行する機能を利用している場合は、最新リリースへのアップデートをご検討ください。
また、クローズ済みアラートの取得機能(--with-closed
オプション)については、API機能のリリース以降より利用可能です。
Mackerel Drink Up #8 Tokyo を開催!
はてなの東京オフィスで Mackerel Drink Upを開催します。 すでにたくさんの方に参加申し込みをいただいていますが、LT枠はまだ空きがあります。 ぜひご参加ください。
開催概要
- 開催日時:2018年12月11日(火) 19:00〜21:00 (受付開始 18:45)
- 場所:はてな 東京オフィス(3階、セミナールーム)[MAP]
- 定員:15名 LT枠3名
- 受講料:無料
年末年始期間中におけるサポート窓口対応の休業のお知らせ
Mackerel にログインしている状態でヘッダー右上に表示されている「サポートチームへ連絡」からのお問い合わせや、support@mackerel.io 宛へのお問い合わせへの対応について、以下の年末年始期間中はお休みさせていただきます。
年末年始休業期間:2018年12月25日(火)〜2019年 1月 3日(木)
この期間に寄せられた問い合わせは、休暇明け以降順次対応します。