今週のMackerelアップデートです。
APIキーが管理しやすくなりました
これまで、APIキーは追加作成のみ機能を提供していました。
今回のアップデートでオーガニゼーション設定画面にて、APIキーの削除ができるようになりました。
削除されたAPIキーでのアクセスは無効となりますので、より安全にMackerelのアカウントを管理できるようになります。 APIキーの削除は、オーガニゼーションの管理者のみ行うことができます。
また、今回の対応にあわせて、オーガニゼーション設定画面でAPIキー用の管理タブを独立させました。 これまで以上にAPIキーの管理が容易になります。
Mackerel APIのアップデート
Mackerelが提供しているWeb APIを更新し、ドキュメントを公開しました。
- ホスト情報の登録時にdisplayName(ホスト管理名) を設定できるようになりました
- チェック監視結果の投稿用APIを新たに公開しました
詳しくはAPI仕様をご覧ください。