先日、はてなとしてもプレスリリースをさせて頂きましたが、今回 Mackerel はその通知先として新たに Twilio と連携しました!
Twilio により、アラートの電話通知がより簡単に行えるだけでなく、TwiML を用いての複雑な架電通知も行うことが可能です。
Mackerel と Twilio との連携は、Status Callback URL を指定してのコールバック処理や上述の TwiML を用いての通知など、非常にハッカブルな要素も持ち合わせています。
そんな Twilio 連携について、ハンズオン形式で学んで頂ける Twilio との共催ハンズオンセミナーを、今回のリリースと合わせて企画しました!
Mackerel × Twilio Hands-On Seminar - connpass
一粒で二度おいしい、そんなセミナーになっていますので、ぜひご応募頂けたらと思います!
ホスト死活監視ルールを複数作成できるようになりました
デフォルトで作成されるホストの死活監視ルール・connectivity について、複数のルールを作成することができるようになりました。
死活監視ルールを複数作成できるようになったことで、死活監視の通知先のチャンネルをサービスやロールごとに柔軟に制御する、といったことができるようになりました。ぜひ活用してみてください!
OSC Tokyo 2016/Fall で出展&LT登壇しました
先週の告知で、「OSC Tokyo 2016/Fall のLT(ライトニングトーク)大会に id:a-know も参戦します」とお伝えしましたが、予定通り、無事登壇を終えることができました。
こちらがそのときの発表資料です。
LTというものは、発表時間こそ5分と短いものの独特の難しさがあるもので、お世辞にも良い出来だったと言えるようなものではなかったと思いますが、それでもオーディエンスのみなさんには楽しんでいただけたようで、ほっと胸をなでおろしています。
しかも今回は、なんと動画も配信されています。少々恥ずかしいですが、よろしければこちらもご覧ください。