スワップ使用量の割合も監視できるようになりました・mackerel-agent-plugins 0.5.0をリリースしました・ほか

本日、Mackerelのアップデートを行いました。主な変更は以下のとおりです:

  • feature 監視ルールで、スワップ領域の使用率(百分率)を監視できるようになりました。

    • f:id:mackerelio:20141022183332p:plain

  • その他、細かな改善をおこなっております。

また本日、mackerel-agent-pluginsバージョン0.5.0をリリースいたしました。以下のプラグインが追加されています:

  • AWS EC2 CPU Credit
  • AWS ELB
  • AWS RDS
  • Elasticsearch
  • HAProxy
  • JVM
  • Linux procs
  • MongoDB
  • PHP-APC
  • SNMP
  • Squid
  • Varnish

どうぞご利用ください。

追記

AWS ELBとAWS RDSにはmackerel-agentがインストールできませんが、以下の2つのプラグインでは、mackerel-agentを別のホストで起動し、そのホストのカスタムメトリックとして投稿します。サービスメトリックとして投稿するためには、fluentdをご利用ください。詳しくはヘルプの「AWSのCloudWatchのメトリックからELB関連のメトリックをサービスメトリックに投稿する」をご参照ください。