本日、Mackerelのアップデートを行いました。主な変更は以下のとおりです:
feature 監視ルールで、スワップ領域の使用率(百分率)を監視できるようになりました。
その他、細かな改善をおこなっております。
また本日、mackerel-agent-pluginsバージョン0.5.0をリリースいたしました。以下のプラグインが追加されています:
- AWS EC2 CPU Credit
- AWS ELB
- AWS RDS
- Elasticsearch
- HAProxy
- JVM
- Linux procs
- MongoDB
- PHP-APC
- SNMP
- Squid
- Varnish
どうぞご利用ください。
追記
AWS ELBとAWS RDSにはmackerel-agent
がインストールできませんが、以下の2つのプラグインでは、mackerel-agent
を別のホストで起動し、そのホストのカスタムメトリックとして投稿します。サービスメトリックとして投稿するためには、fluentdをご利用ください。詳しくはヘルプの「AWSのCloudWatchのメトリックからELB関連のメトリックをサービスメトリックに投稿する」をご参照ください。