こんにちは。セールスエンジニアの id:a-know です。今週のリリース内容をお知らせします。
Mackerel Meetup #8 の募集を開始しました!
ロゴからもおわかり頂けるとおり、先月9月に2周年を迎えた Mackerel ですが、その8回目のミートアップイベントを公開しました!
会場には Mackerel をお使い頂いている freee 様のセミナールームをお借りして、同じく freee 様と Sansan 様に登壇いただき、「新機能」「自動化」「コストダウン」と非常に興味をそそられる内容でお届けする予定です!
時間 | タイトル | 登壇者 |
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19:30-19:50 | 新機能「メタデータ」がもたらす次世代のインフラマネジメントについて | 株式会社はてな Mackerel プロデューサー 杉山広通(id:sugiyama88) |
19:50-20:10 | Mackerelによる自動化と一元管理 | Sansan株式会社 オペレーション部 開発グループ 水谷 高朗 様 |
20:10-20:30 | Zabbix から Mackerel へ、そして Mackerel で実現したコストダウン | freee株式会社 インフラチーム 坂井 学 様 |
懇親会&LTもあります!抽選となっていますので今申し込みをしても参加できる可能性は十分にあります!東京だけでなく京都のMackerelチームメンバーも全員参加するこのミートアップに、ぜひお越しください!
AssumeRoleによるAWSインテグレーションが利用可能になりました
AWS IAM の権限委譲の仕組みであるAssumeRoleによって、AWSインテグレーションを認証いただけるようになりました。Mackerelのシステムによるアクセスのみを許可するロールを登録していただくことにより、より安心してAWSインテグレーションをご利用頂けるようになりました。
AssumeRoleによるAWSインテグレーションを利用するための手順は、以下のヘルプもご確認ください。
死活監視の仕様を変更しました
以前のブログエントリでもお知らせしていましたが、死活監視(connectivity アラート)の仕様を、「システムメトリックの投稿が一定時間以上行われていない場合、connectivity アラートを発生させる」という仕様への変更をおこないました。
この仕様変更により、AWSインテグレーションにより連携しているホストなどのような、mackerel-agent がインストールされていないホストでは connectivity アラートが発生しなくなります。
逆に、mackerel-agent により監視しているホストに対して別環境からカスタムメトリックを送っているようなケースで、「ホストはダウンしたが、カスタムメトリックは送り続けられている」といった状態となっても connectivity アラートを発生させられるようにもなります。より実態に即した死活監視を行うことが可能です。
id:Songmu がポッドキャストに出演しました!
はてなのチーフエンジニアでもあり、Mackerel のディレクターでもある id:Songmu が、@sawanobolyさんがMCを務めるポッドキャスト、クラウドインフラPodcast に出演しています。
Mackerel については、その概要を始めとしてGoでの実装に関してのことや今後のビジョンなど、ちょっと踏み込んだお話もしています。ぜひご確認ください!